2021-09-27 子ども病院の思い出 しかし子どもにとっては厳しいそんな入院生活であったが、夜、寂しさで泣いたのは最初の一晩くらいだった。 子どもというのは慣れるのが早いのだろうか。 寂しさで泣き暮らさないでいられたのは、すぐに友達ができたのもあるだろう。 しかも、程度の差こそあれ皆、同じような心臓病。 仲良くならない方がおかしいというくらい、男も女も仲良くなった。 さて、そんな小児病院での思い出話を1つ2つ書いておこう。 いや、もっと多くなるかも知れないが…。